プロフィール
ご挨拶
Twopear-TのHPにようこそお越しくださいました。
わたしは前職に就いていた頃からフェルトを独学で始め、そっくりに作る技法も独自で考えました。
ある時、「ティーコゼー(紅茶ポットに被せる帽子のようなもの)にペットそっくりに作ってほしい」とお願いされました。初めてでしたので親子のワンちゃんのお写真をお借りして、なんとか試行錯誤を重ね、工夫して作ってみました。
すると、どんどん立体的にすることが出来、ご依頼主から大変に喜ばれまして「もったいなくて使えないです!家の家宝にします!」と言っていただけました。その時に「ペットは家族同然で、そっくりにお作りしただけでこんなにお喜びいただけるんだな~」と知り、大変嬉しかったことを覚えています。そのことがTwopear-Tをスタートさせる原点になっています。
かけがえのない存在、ペットは我が子同然の「うちの子」ですよね。わたしもペットが大好きで、幼い頃「チロ」というワンコを飼っていたので、お気持ちはよくわかります。いま一緒に暮らしているペットの飼い主様のお気持ちはもちろんですが、離れて暮らしているご家族や、亡くなったペットの飼い主様のお心も癒されるよう、ただのモノづくりだけでないこころのサポートもしていけたらいいな、とわたしは思っています。
これからますます沢山の方との出逢い、「うちの子ストーリー」とも出逢えることを、心より楽しみにしております。
わたしは前職に就いていた頃からフェルトを独学で始め、そっくりに作る技法も独自で考えました。
ある時、「ティーコゼー(紅茶ポットに被せる帽子のようなもの)にペットそっくりに作ってほしい」とお願いされました。初めてでしたので親子のワンちゃんのお写真をお借りして、なんとか試行錯誤を重ね、工夫して作ってみました。
すると、どんどん立体的にすることが出来、ご依頼主から大変に喜ばれまして「もったいなくて使えないです!家の家宝にします!」と言っていただけました。その時に「ペットは家族同然で、そっくりにお作りしただけでこんなにお喜びいただけるんだな~」と知り、大変嬉しかったことを覚えています。そのことがTwopear-Tをスタートさせる原点になっています。
かけがえのない存在、ペットは我が子同然の「うちの子」ですよね。わたしもペットが大好きで、幼い頃「チロ」というワンコを飼っていたので、お気持ちはよくわかります。いま一緒に暮らしているペットの飼い主様のお気持ちはもちろんですが、離れて暮らしているご家族や、亡くなったペットの飼い主様のお心も癒されるよう、ただのモノづくりだけでないこころのサポートもしていけたらいいな、とわたしは思っています。
これからますます沢山の方との出逢い、「うちの子ストーリー」とも出逢えることを、心より楽しみにしております。
作家 菅原 由貴
作家プロフィール
宮城県石巻市出身
東日本大震災で被災
命のはかなさを痛感し「一度きりの人生、自分のやりたいことをやって生きる」と決める
宮城県庁を25年勤めて退職。2015年に仙台から京都に移住
2019年拠点を東京に移す
東日本大震災で被災
命のはかなさを痛感し「一度きりの人生、自分のやりたいことをやって生きる」と決める
宮城県庁を25年勤めて退職。2015年に仙台から京都に移住
2019年拠点を東京に移す
2012年 | フェルトを独学で始める |
2015年 | 川島テキスタイルスクール本科入学、翌2016年卒業 |
2015年 | 伊丹国際クラフト展「ジュエリー」入選 |
2018年2月 |
上野の森美術館にて開催される「日本の美術~全国選抜作家展~」に出展 現在は個人のメンタルをサポートするコーチとしても活動中 |
■ アトリエ
都内にある自宅兼アトリエです。穏やかなこの場所で、一点ずつ真心込めて製作しています。