茨城県の大洗といえば、豊富な海の幸や人気の水族館が真っ先に思い浮かびますよね。
そんな大洗に、明太子好きなら一度は行っておきたいスポットがあるんです。
かねふくが運営する「めんたいパーク大洗」は、工場見学・試食・グルメ・お土産がぜんぶ無料(入場料)で楽しめてしまう、ちょっと信じられないほどお得な場所。
「実際に何時間くらいかかるの?」「混んでる時期はいつ?」という疑問にもしっかり答えていくので、大洗へのお出かけ前にぜひ読んでみてください。
めんたいパーク大洗へのアクセスと駐車場
まずは行き方と駐車場の情報を押さえておきましょう。
現地に着いてから「駐車場が満車だった…」とならないように、事前に確認しておくのがおすすめです。
車・電車での行き方と、駐車場の混み具合
駐車場は無料で普通車120台・大型バス12台が駐車可能です。
広さはそこそこあるのですが、GWや夏休みのピーク時期には満車になってしまうことも珍しくないので油断は禁物。
土日祝に行くなら、開館直後の9時台に着くのが安心です。
カーナビを使う場合は、施設名の「大洗文化センター」か電話番号「029-267-5111」で検索すると正確に案内されますよ。
2011年より前に製造されたカーナビには「めんたいパーク」が登録されていないことがあるので、その点だけ気をつけてください。
車でのアクセスは、東水戸道路・水戸大洗ICから約15分、北関東自動車道経由でも約10分と、比較的わかりやすいルートです。
電車の場合は、鹿島臨海鉄道の大洗駅から徒歩約20分、もしくはタクシーで5分ほど。
循環バス「海遊号」を使えば約20分で到着できます。
東京駅からであれば、JR常磐線で水戸駅まで行き、鹿島臨海鉄道に乗り換えると大洗駅に到達できます(所要時間は約90分)。
電車だと少し不便な立地なので、車で行ける方は車がダンゼン快適です。
めんたいパーク大洗、どのくらいの時間があれば楽しめる?
「せっかく行くなら、時間が足りなかった…」は避けたいですよね。
滞在時間は何を楽しむかによってけっこう変わってくるので、ざっくりとした目安を知っておくと計画が立てやすいです。
目的別・所要時間の目安
工場見学だけなら、明太子ギャラリーから見学通路まで全長約100メートルのコース。
さらっと通り抜けるだけなら15〜20分ですが、展示をじっくり読んだりゲームコーナーで遊んだりすると30〜40分くらいはかかります。
そこにフードコートでの食事やお土産選びが加わると、トータルで1時間前後を見ておくのがちょうどいい感じ。
「見学して、何か食べて、お土産を選んで帰る」というオーソドックスなコースならこのくらいで収まります。
子連れの場合は、2024年1月にオープンした無料のキッズランドがあるので、もう少し時間に余裕を持っておくのが正解です。
「大きなすべり台から子どもが全然離れない!」という声もあるくらい、子どもにとっては居心地のいいスポットのようで(笑)、1〜2時間を目安に計画するのがおすすめです。
| 目的 | 目安時間 |
|---|---|
| 工場見学のみ | 30〜45分 |
| 工場見学+食事 | 60〜90分 |
| 子連れ(キッズランド含む) | 1〜2時間 |
館内は自由に行き来できる自由見学スタイルなので、時間を気にしすぎずに自分たちのペースで楽しめるのも嬉しいポイントですね。
工場見学の見どころと回り方
「工場見学って難しそう…」なんて思わなくて大丈夫。
予約も入場料も不要で、気軽にふらっと入れるスタイルなんです。
見学コースの流れとベビーカーについて
入口から工場見学エリアへ進むと、まず「明太子ギャラリー」からスタートします。
明太子の原料・スケソウダラにまつわる展示が充実していて、アラスカの極寒の海での漁の様子や、スケソウダラが威嚇や求愛のときに出す鳴き声を実際に聴けるブースもあります。
「え、魚って鳴くの!?」と驚く人も多いはずです。
タッチパネル式の「タラコン博士ゲーム」は子ども向けと大人向けの2種類があって、スタッフさんいわく「意外と難しいんですよ」とのこと(笑)。
大人も気づいたら夢中になっているかもしれません。
ギャラリーを抜けると、いよいよ工場見学エリアへ。
ガラス越しに、熟練のスタッフが明太子を丁寧に仕込んでいく様子を間近で見ることができます。
多い日には1日5トンを超える明太子が生産されていて、しかも機械任せではなく人の手で丁寧に選別しているというのは、なかなか衝撃的な光景です。
工場の稼働時間は9:00〜16:30(公式情報)ですが、日曜・祝日は稼働していないこともあると案内されているので、動いている工場をしっかり見たい方は平日の午前中を狙うのがベストです。
ベビーカーは館内に持ち込みOKで、コース内はバリアフリー設計になっています。
ただ、お盆などの混雑シーズンは通路が窮屈に感じる場面もあるかもしれないので、折りたためる準備をしておくと安心です。
混雑するのはいつ?賢い訪問タイミングの選び方
入場無料・駐車場無料・年中無休という条件が重なっているだけあって、実際にはかなりにぎわっている日も多いのがめんたいパーク大洗の実情です。
でも、曜日や時間帯をうまく選べば、ずっと快適に楽しめますよ。
曜日・時期ごとの混雑傾向
平日はのんびりしていることが多く、駐車場もゆとりがあります。
「平日の午後に行ったら人も少なくて、お土産もゆっくり選べた」という声もあるので、時間に融通が利く方は平日を選ぶのが断然おすすめです。
一方で土日祝は混雑を覚悟しておいた方がいいでしょう。
観光バスが次々と来ることもあって、特に12〜14時頃はピークタイム。
フードコートで20分以上並んだ、駐車場に入るまで10分かかった、という体験談も見られるほどです。
GW・夏休み・お盆は年間でもっとも混む時期で、GW中は連日満車になることもあります。
この時期に行くなら、早朝到着を強くおすすめします。
| 時期・曜日 | 混雑度 | ひとことポイント |
|---|---|---|
| 平日午前 | 空きやすい | 工場もフル稼働で見どころ満載 |
| 平日午後 | 比較的ゆったり | お土産選びもじっくりできる |
| 土日祝 | 混みやすい | 開館直後が比較的マシ |
| GW・夏休み・お盆 | かなり混雑 | 早朝到着が正解 |
結論としては、平日の午前中がいちばん快適に楽しめます。
工場見学もお土産選びも、混雑ストレスなくゆっくり満喫できる、理想的な時間帯です。
フードコートのグルメと試食について
工場見学のあとは、やっぱり何か食べたくなりますよね。
明太子づくしのメニューが揃ったフードコートは、それ自体がひとつの目的になるくらい充実しています。
人気メニューと試食のリアルな話
「食べ放題はあるの?」という質問をよく見かけますが、フードコートでの食べ放題サービスはありません。
ただ、直売店コーナーではできたての明太子をしっかり試食させてもらえます。
「まるで食べ放題みたいだった」という口コミがあるほど太っ腹な試食体制で、プチプチとした食感のできたて明太子はスーパーで買うものとはまったく別物のおいしさです(辛子明太子なので、小さなお子さんはご注意を)。
フードコートで特に人気なのが、以下のメニューです。
◆ ジャンボおにぎり(380円)
からし明太子・紅鮭・焼きたらこ・ミックスなど種類が豊富で、大人でも1個食べればお腹がいっぱいになるビッグサイズ。
どこから食べても明太子が出てくるくらいたっぷり入っていて、コスパも最高です。
午後には売り切れていることが多いので、早めの時間帯に注文するのがおすすめ。
◆ 鬼盛り!めんたい丼(930円)
テレビ番組でその名がついた名物メニューで、ご飯が完全に隠れるほど明太子が山盛りになった一品です。
数量限定なので、食べたい方はとにかく早めの来場を。
◆ つぶつぶめんたいソフトクリーム(360円)
「明太子のソフトクリームって本当においしいの?」と疑いながら食べると、「甘いのに辛い、でもなぜか合う!」という不思議な体験ができます。
口コミでも高評価が多く、チャレンジして損はないメニューです。
◆ 明太ぶたまん
中華街の肉まんと同じくらいの大きさで、具がぎっしり詰まっています。
ここだけで食べられる限定メニューのひとつで、辛さがあるので苦手な方はご注意ください。
人気メニューは昼過ぎには売り切れるものも多いので、「これが食べたい!」と決まっているなら早めに来場するのがベターです。
お土産コーナーの見どころと持ち帰り時の注意点
工場直売所ならではの品揃えが魅力で、ここでしか手に入らない商品も多く、毎回カゴに入れすぎてしまうんですよね(笑)。
注目商品と、生ものを持ち帰るときのポイント
まず絶対にチェックしたいのが、当日漬けあがったばかりのできたて明太子。
数量限定での販売なので、狙っている方は早めに来場するのが鉄則です。
スーパーでは絶対に味わえない鮮度感があって、お土産としての特別感もひとしおです。
そのほかには、こんな商品が揃っています。
- からし明太子(定番品・切れ子タイプも人気)
- いか明太(プリプリのいかと明太子の組み合わせ)
- いわし明太(脂ののったいわしで作る逸品)
- さば明太
- 明太子せんべい(パリッとした食感でお菓子感覚に楽しめる)
- タラピヨ・タラコン博士などのキャラクターグッズ
生の明太子は冷凍販売なので、保冷剤と保冷バッグが必要です。
現地でも購入できるので、忘れてしまっても安心ですよ。
明太子せんべいなどのお菓子系は常温で持ち帰れるため、遠方への手土産としても重宝します。
辛さ控えめの商品も揃っているので、辛いものが苦手な方がいる場合でも選択肢があるのは嬉しいポイントです。
贈る相手のことを考えながらじっくり選ぶ時間も、めんたいパーク大洗ならではの楽しみ方といえますね。
まとめ
めんたいパーク大洗について、アクセスから滞在時間・混雑傾向・グルメ・お土産まで、まるっとご紹介しました。
最後に要点をざっとおさらいしておきます。
- 滞在時間の目安は工場見学のみで30〜45分、食事込みで1〜1.5時間、キッズランドも使うなら1〜2時間
- 入場料も駐車場も無料という、コスパ最強のおでかけスポット
- 工場見学は平日午前中がベスト(日曜・祝日は稼働していない場合あり)
- GW・夏休み・土日祝は混雑しやすいので、早めの来場が正解
- 食べ放題はないが試食あり。「ジャンボおにぎり」「鬼盛りめんたい丼」「めんたいソフト」が人気
- できたての生明太子は数量限定。お目当ての方は早い時間に来場を
- 保冷グッズは現地でも買えるので、忘れても安心
大洗観光のついでにふらっと立ち寄れる気軽さが、めんたいパーク大洗の大きな魅力のひとつ。
明太子好きはもちろん、子ども連れのファミリーや、ちょっと変わった社会科見学がしたい大人にも楽しめる場所です。
ぜひ一度、足を運んでみてくださいね!

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